ハンドル


日本の職人の技術で作られたぬくもりある木のハンドルを中心に、オリジナルのハンドルを数多く取りそろえております。

すべて手作業で一つ一つ彫るため、特殊なものを作れる職人がだんだん少なくなっていますが、
たった一つしかないハンドルはもちろん、今では希少なハンドルや遊び心溢れるハンドルなど…

こだわりのハンドルを一部ご紹介します。



 自然木(天然木)
桜、寒竹、マラッカ籐、栗(カスタニア)など。
天然の木の枝やつる、根などを表皮ごとそのまま持ちやすいように加工(切削、研磨、曲げ、焼き、塗装)したもの。
天然木そのものの質感、風合いが楽しめ、使いこむほど手になじみます。



 製材木
楓材が多く、まれにヒッコリーや唐木(黒檀、紫檀等)など。
楓、桜などの比較的硬い板材から加工したもので使うほど上品な艶が出ます。
曲げたものは折れにくいです。



 
 合成樹脂
射出成型品とアクリル板材の手造り加工品。
形状、色彩など自由に作ることができるため広い範囲の傘に相当量採用されています。
大森商店では主にアクリル素材を取り扱っています。


 
 その他の加工品
塩化ビニール・ポリウレタン合皮のシートや本皮革(牛革など)、傘地などを裁断、縫製し芯木(成型品、木等)に
巻きつけて製作します。
柔らかくて持ちやすく、風合いも良いため、デザイン性の高いハンドルとして最近は多く用いられています。





かたちのいろいろ

 曲(まがり)
一般的なハンドルの形状の代表格で、多くの長傘や一部の折傘、まれにミニ傘にも使われています。
腕やフックにかけられ使いやすく、折れにくいものが多いです。

職人が一つ一つ木に熱を加え曲げていき、形状に合わせて切り込みを入れて掘り、削っていきます。
左:曲げ加工後
右:削り加工後



 ズンドウ
ストレートハンドル。ほとんどの折・ミニ傘に、長傘ではゴルフ傘と日傘の一部に使われています。
長傘にもお取り扱いございます。
 L型
以前は長傘のハンドルによく使われていましたが、今では使われているものが少なくなりました。
四角い材料から削り出します。
 その他
動物型、丸環型、T型など様々な種類のものが長傘に多く使われています。